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スペースシャトル/西宮灰鼠(CD)

2,000 JPY

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(レーベル直販特価) 01.潜水艦 02.うた 03.雪が降れば 04.絶望によりそって 05.誰も知らない 06.UFOを見た日 07.僕の夢は土になること 08.シベリアの夜 09.流星 10.スペースシャトル 11.ゆめのゆめ 西宮灰鼠 on YouTube https://www.youtube.com/playlist?list=PLCD293D70BA23B888 ------- ◉プロフィール 2005年、ソロ音楽活動開始。同時期、「灰緑」に結成メンバーとして参加。/2007年、「ねずみバンド」結成。絵画個展。ソロ1stアルバム「植物」リリース。ソロワンマン。/2008年、絵画個展。ねずみバンドワンマン。/2009年、「灰緑」1stアルバム「うむひと うまれるひと」p-vine recordsからリリース/2010年、「灰緑」脱退。石川浩司生誕祭に「イシマツ+西宮灰鼠+後藤勇」で出演。/2011年、「ねずみバンド」解散。「スバルズ」結成。/2014年、「3才」結成。 ◉アーティスト紹介 アコギ弾き語り。メロディーはドリーミーだけど歌詞はストイックで辛辣。心の宇宙に沈み込んでいくような歌。絶望と希望が同居する歌。悲しみも寂しさも嬉しさも憎しみも絶望も、全ての感情を疎まない。絵も描く。今回のジャケットも本人によるもの。 ◉内容紹介 収録時間1時間。全11曲。渾身のフルアルバム。映画を一本見るような深い作品。表題曲であるスペースシャトルは演奏時間15分を超える大作。松井亜由美(パスカルズ)、坂本弘道(パスカルズ)、夏秋文尚さん、Rom Chiakiが演奏参加。 ◉本人コメント 1月に夏秋文尚さんの家の地下のスタジオで録音しました。夏秋さんと、谷口マルタ正明さんと、僕の3人で録音スタジオに篭って、僕は精一杯振り絞って歌いました。夏秋さんの家には小さいお子さんがいて、トイレに行く度にその子の遊ぶ声が聴こえました。その声を聴いてると、僕の歌には悲しみや寂しさについての歌が多いので、こんな歌を歌う必要のない世界になればいいな、って思いました。でも、今の世界には悲しみも寂しさも確実にあります。現実にあるものから目を背けることはとても危険なことのように思います。だからやっぱり歌おうと思いました。 今回、松井亜由美さんと坂本弘道さんと夏秋文尚さんとRom Chiakiさんがゲストで演奏してくれました。みんなまるで僕の個人的な絶望と希望を知ってくれているかのように、音を添えてくださいました。音楽だけを目印にして、広い宇宙で待ち合わせて出会えたようなそんな感じでした。是非、イヤホンをつけて夜の街を歩きながら聴いて欲しいです。 ◉コメント 揺れ動く心の振幅をそのまま、なんのごまかしも無く、言葉と音にしたような。どこかしらつかみどころが無いのに、それでも確かな輪郭は力強い。感情の矛盾は剥き出しのままそこにあり、宇宙の高みも深海の底も、日々の生活も赤裸々な欲望も、嘘も本当も希望も絶望も、静かに、時に激しく、飛び上がり沈み込み、響き合っている。西宮灰鼠の音楽が、隅ずみまで響き満ちている。 (秋葉原クラブグッドマン 平沢)

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